2016年7月27日水曜日

LA生活 その3

馬を愛でていますが、動物はあまり好きではありませんw



いやー色々トラブルありますが、TKBさんのおかげで一息つけそうです。持つべきものは友ですねえ。

さて、LAで苦行を強いられていると思われがちです。確かにハードでは有りますが、楽しんでもいますよー。Site Visit(施設訪問)なんて楽しいですしね。もちろん病院や施設も楽しかったですが、いわゆる病気を持たない人の予備的なものがたくさんあります。Ocean therapyとかhomelessに対してとかね。日本にないもの、日本と変わらないものどちらもアメリカというレンズを通すと新鮮です。いつか機会があればゆっくり話せるといいですね。

プライベートではいろいろな国の仲間が面倒を見てくれていますよ(まあ心の支えは日本文化バンザイで西方先生が必須ですがw)。中国の仲間が特に仲良くしてくれます。Universal studioも遊びに行きました.


写真、右の方の彼はReyというRoommateで中国の学生です。すごいユニークでいつも分かりやすく英語をしゃべったり、話を聞いてくれます。後ろの男性も同じ部屋のRoommateでサウジアラビアの学生でアダ名はzizです。彼は面倒見が良くて、いつも”Tatsu大丈夫か?"って気にかけてくれています。皆学生で、年は僕の1/2ぐらいですがw、皆いい人です。そして、大学院を目指そうと思ってたり、モチベーションが高いっす。あとRoommateに台湾のShaunというヨーヨーのうまい学生がいるのですが、彼もよく助けてくれます(写真ねえなあw)。



彼はYingさんといって、Physician(医者:リハ医)です。そしてRehabilitation Therapistの資格も持っていて、上海の病院のリハ科の責任者でも有ります(※ 中国ではPTとOTの資格が分かれていません)。年も一番近く、数少ない臨床経験者でもあるので、一番良い理解者で、よくリハビリテーションやOTについてディスカッションします。中国御一行のリーダー的存在でもあるので、私を仲間に入れてくれて、助けて下さいます。


この前は皆さんに日本食を作り、素麺やそば、そして納豆にチャレンジしてもらいました。納豆は一部しかウケなかったですw




昨日は手作りで中国家庭料理をごちそうになりました。美味かったです〜


ということで、すでに帰国も明々後日となりましたが、一人帰国の不安を抱えながらラストスパート楽しんでいますw。世界は広いし、世界は狭い。
ではまたねー。


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