2013年10月16日水曜日

東京でお待ちしております

外は台風。電車は動くようだが、ホントに動くかどうかわからない。
風が凄いので、バイクは無理、車も行けるか?行けないか?
こんなことなら有給もいっぱい残っているから休んでしまいたい。
しかし、管理職だし、今日は予演会があるから休めない。
予演会。予演会。。。。

そうだ。今週末は第10回東京都作業療法学会だ!

とわざとらしい触れ込みから。

とうとう週末に迫りました。
本当に、東京都士会の方々、当院スタッフをはじめとした実行委員の方々に助けられてここまできました。感無量でございます。
金遣いの荒さから(って本当に荒い訳じゃないんですが 笑)、予算をオーバーしてしまいまして、本当にご迷惑をおかけしました。
でも恐らく、皆さんがいらっしゃって下さるから、大丈夫と踏んでいます(笑)。
大失敗が従来の伝統に則り、当日の受付のみで事前受付をしなかったことです〜〜〜。
今までは事前申し込みをする勉強会しか企画したことがなかったので、参加者の皆様がどれくらいかわからず、めちゃくちゃ不安です。是非ご参加下さい。
最期に見所です〜。


1.学会長講演
作業が何タラ〜〜。といういつもの流れの話はあまりしません。僕ら作業療法士の今後のために新しい作業療法というビジネスを考えたとき、どうすれば良いか??ってことを私見から話します。他職種でも十分聞ける内容だと思いますが、多分こういう話はもうしないと思います〜依頼がないだろうから(笑)。


2.東京スタイルの抄録
表紙はポスター様にちょいオシャレチックにしています。中身は普通ですが(笑)。これは東京都士会員でさえ参加しないともらえません。是非ご参加を。

3.泣く子も黙る特別講演
温故知新ということばがあります。旧きを訪ね新しきを知る。還元主義全盛期の頃から作業への転換を図って来た我が国の第1人者の心境はどのようなものか?垣間みたくないですか?しかも、トップリーダーお二人から。同時にこんなお話を聴ける機会は二度とないと思います。是非ご参加を!!

4.選べるワークショップ
3種類のワークショップがございます。
1)人間作業モデルの熟練者達が行うワークショップ
これは、目白の小林先生を中心に脳卒中の方の心理社会的援助を恐らく臨床でどうすれば良いのかという話になると思います
2)認知症のワークショップ
パーソンセンタードケアの考え方から、認知症の方の捉え方および介入方法についての示唆もあると思います。実行委員長も出てきます!
3)福祉機器関連のワークショップ
東京都士会は福祉機器にかなり力を入れています。凄い良いことです。福祉機器は一発で結果が出ますし、それらについて色々見て触れるワークショップがなされると思います。

ワークショップと同時に高い上で口述演題もございます!

5.過去最高の口述演題
過去最高の42演題が集まりました!ありがとうございます。作業好きには朗報。多くの作業についての発表があります!色んな会場で是非見て下さい!

6.スタイリッシュな会場
池袋という立地条件にきれいな帝京平成大学で行います。1Fにコンビニがあるなんて、すごくないですか?(僕の大学は1年時大学内にマックがありましたが)。ちなみに、セキュリティーも凄く、違う階に行くと警報が鳴りますのでご注意下さい。池袋なので、帰りの飲み会や観光も気軽に行けます(笑)

以上です。週末、みなさまが池袋にいらっしゃることを信じて、お待ちしております!



風が強くなって来た〜。バイクは無理だ。

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