2013年2月15日金曜日

自分は拒否される。

第15回作業療法臨床実践研究会申し込みありがとうございます!定員になりましたら、締め切ります。もう少し空きがありますのでご応募お待ちしております!

さて、今日は用事で横浜に向かっております。電車中久しぶりに更新します。

私の尊敬すべき臨床家。一杯いますが、中でもブログなどから、常に臨床家へ思慮深いメッセージを伝えてくださる侍OTさん。琉球OTさん。
他にも愚痴OTさんはブログ界のパイオニアですが。

とあるOTと話をしていると、雲の上を存在とのこと。

確かに、俺もああなりたい!って思うね〜。

最近の琉球OTさんの記事もいい話だった。
早速今度パクろう。若干アレンジして
「あなたの残りの人生どう生きたいですか?」

侍OTさんの話もいい。
自分は馬鹿なもんだから、タイトルから連想したのは浜省(浜田省吾)しかなかったが(笑)
OSの時も話されていたように、恣意性を無くし、共有する。

この話にえらく感動した人が、自分もああなりたい!
拒否されないように!

っと。もちろん俺もそうなりたい!
そしてそのように言ったけど、

でも俺、拒否されるよ

とも言った。

昔は拒否されたなあ。
特養で勤めてた時、拘縮を何とかしてくれとケアワーカーさんに言われ、ベッドサイドでクライエントにメガネを取られ、投げられて、横山やすし状態でメガネを探したりしたな(笑)。部屋に他に誰もいなかったのが、また切なさを増したねえ。

今でも代行で認知的に問題を抱えていらっしゃる方には拒否されることがある。
 
昔と違うところは、その気持ちを理解しようとしていること。
そりゃあ、そのプログラムをやりたくなくなるよね。とか、その状況じゃ眠たくなるよね。とか。
理解できることにより、次に気持ち良く係れる仕組みが作れる。

侍さんの言いたいことってつまりそういうことも含んでいるんじゃないかな。
と勝手に理解している(笑)



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